梨棚作り やっと番線はりにいきました
古い棚線を撤去し、土台のアンカーを打ち込んで四隅の柱も固定しました。
その次は周りの柱の固定と柱の中心の線とアンカーをひっぱりあい固定しました。
そして今は、各柱の中心から片側3本づつ線を繋げるための作業をしています。
正確な位置を合わせたり、硬い線をねじったりとなかなか難しいです。そのためひとつの線をつなげるだけでも結構時間がかかります。
きちんとねじっておかないとはずれたり、番線と番線をつなげるのも力がいるのでなかなかの労働です。
一度他の梨やさんが使っていたものを再利用しているので長さがまちまちだったり、こんがらがったりして時間がかかります。
棚線といっても結構長いのでコツが必要になってきます。
- 2016.11.03 Thursday
- 梨栽培
- 18:33
- comments(1)
- trackbacks(0)
- by 石島梨農園
資材を再利用するとは、梨棚の作成が通常でも難しいのに更に難度が増していたのですね。お疲れ様です。
なんとか手が悴む時期までに完成するといいですね。
そうそう、うちも秋季防除は2回でやめました。寒いし(笑)
使用したのは、1回目チオノック、2回目オキシランです。
デランフロアブルは耐雨性が高く残効性が長い。更に剪定時期の大敵である胴枯れ病菌に強い効果があるので回数をへらすときの秋季防除にはもってこいの選択ですね。