わさわさわさわさ
いろんな声が
あっちからこっちから
ガラガラガラガラ バタン
あーでもない、こーでもない、
大丈夫?お疲れ様、グルグルグルグル
カツカツカツカツ
]]>ちょっと暇になったので久々にこのブログを開いてこうして書いてるわけです。
梨栽培の仕事は1年中あり、真冬のこの時期であっても結構忙しいのです。
それでしばらく休まなくちゃいけない事になり、前代未聞の事態です。
仕事はかなり残っているのに、毎日休んでいなくてはいけない。
漠然と想定したことはあるが、このような事態は自営業、家族経営の結構なリスクになります。
ただ、焦っても仕方ないのでゆっくりと今後の展開や在り方を考えたいと思います。
]]>オンラインショップをリニューアルしました。
このブログも不定期で更新したり、長期間放置したりしてなんとか続けてまいりましたが、これからはツイッターを更新していきたいと思います。
ツイッターはショップサイトのトップページに表示されるようにしました。
梨の販売開始のお知らせや少量品種の案内など載せていく予定です。
日々の梨園の様子や仕事風景、日常など更新していくつもりです。
ITは目まぐるしく変化していくのでついていくのが大変。
完全についていくつもりもない。
分かりやすく伝えられるよう、できる範囲で自然体でやっていこうと思う。
慣れとは恐ろしいもので、初めてのことは新鮮さや驚きなどがあるものです。しかしそれが当たり前になってしまうと何も感じられなくなり、マンネリ化し単調になりがちです。
私も梨園の仕事を始めてから20年近くになります。
現在、剪定をしていますがこれだけ長くやっていると単調になりがちです。
しかし、梨の木は一本一本違います。樹勢が強い木もあれば弱い木もある。
その木にとってもっとも良い状態をイメージしながらはさみを入れています。
基本的な指針はあるが、枝の切り方に正解はない。
なぜその枝を切るのか自問自答しながら理想の姿に近づける。
これでいいというのはめったにない。
たまに思い通りに枝が配置できて、樹勢が安定していて理想に近い剪定ができることがある。
そういうとき、しゃがんで完成された樹形を見上げ、ひとりで微笑んでいる。
剪定とは陽当たり、病害中にやられないようにこまないように樹勢が先まで均一になるようにやる。
理想の姿をイメージしながら。
]]>梨の木は古くなると生産量が落ちてくる。
若木への改植をしていくわけだがそれがなかなか大変、、
いつもはユンボだが今回は滑車の力で挑戦!なかなかの
]]>6月後半の高温の影響から葉っぱが黒くなってしまっている。
この時期にこの状態ははじめてだ。
先日の台風の雨も期待していたが、全く降らず早い梅雨明けからカラカラに渇いてしまっている。
ここ数年はこの時期雨が毎日のように降りすぎて困っていたが、今年は真逆。
ほんとに気候が極端。
ほんと何年かぶりにかん水をしている。
]]>今年はひょうがふってしまったため、訳あり品を販売します。
表面に傷がありますが、中身は通常と同じです。ご家庭むけにおすすめです。
先日の台風の影響も全くなく、雨が全然降らない状況が続いています。
今後の生育が心配されます。
特に5Lサイズの幸水は通常であってもなかなかここまで育たないので、販売を停止します。
]]>5Lサイズは幸水全体の1割もなく、ここまで育つのは難しく足りなくなったら困るので終わりにしました。
3,4Lサイズはありますので引き続きよろしくお願いいたします。
なお、3L,4Lでも結構な大きさです。
そのため収穫も早くなることが予想されています。
幸水では7月の25日ころから収穫が始まる予定です。
今現在では天候もまあまあ良く、順調に生育しています。幸水の予約の開始は7月過ぎを予定しています。
豊水、あきづきなどの品種はそれぞれ8月中旬8月の下旬からを予定しています。
]]>昨年購入したバッテリー式のチェンソー。
通常のエンジン式のもあるが、これは小さくて手軽に使えて便利。
しかもスイッチ一つですぐ使えてとても軽い。
太い木を伐採するには力不足だが、のこぎりで切るのが大変なこぶとか切り落とすのにとても使える。
ある程度の太さの枝も大丈夫。
]]>冬の時期は梨の剪定作業をしています。剪定はのこぎりや鋏を使います。
私の場合は鋏はいくつかの鋏を使いわけています。
左上からアルス フェルコ ライオンです。アルスは日本、フェルコは確かスイス、ライオンはドイツです。
腱鞘炎気味なので最近はライオンを多用しています。
通常のはさみの切り方ではなくてテコの原理を利用した小さな力で太い枝を切ることができます。
右端のでかいのがマックスのバッテリー式の電動剪定鋏になります。
主にざっくりと確実にいらない徒長枝などをあら剪定する場合に使用します。
けっこう重いので本剪定する場合は通常ののこぎりと鋏を使います。
赤と白の三本の鋏は日本制の岡恒です。最もスタンダードで見たことある人も多いでしょう。
見た目は同じでも若干長さが違います。重さも若干違いますが手に馴染む感覚がだいぶ違ってきます。
いりくんだ狭い場所の使用から小さな枝や太い枝まで万能的に使用できる剪定鋏です。
今年はだいぶ天候に左右され、収穫が激減した年となりましたが甘太梨を収穫してきました。
糖度を計ると13,8度。
とにかく糖度が高いというこの品種。梨のなかではこの糖度はかなり高いです。
が、食べてみると去年のほうが甘かったかな。
やっぱりお天道様の影響は大きいな。
甘太の甘さはこんなもんじゃない。秀品も少なく、来年に期待です。
]]>収穫の様子をみながら再販売になります。
すみませんが。
]]>今年は4月の開花期の低温、霜害に加え7月の長雨天候不純により収穫量が減って不作になっています。
現在ご予約も多数いただいており、どれだけ良いものが収穫できそうか分からないため一時予約を停止しています。
9月7日ころ配送量と収穫量のころあいをみて大丈夫そうなら販売を再開したいと思います。
]]>思ってたよりあおいの多いです。まだ熟しそうもないのが多いです。
ここのとこ猛暑ですが、その前まで天候不純の長雨でしたからね。
収穫がゆっくりになりそうです。
予約品、少しお待たせしてしまうかもしれません。
あきづきの予約も開始しました。